＆ 玄箱に外部HDDをIDE接続
色々試していると、トラブルで玄箱内臓HDDを外して他のPCで初期化する頻度が結構あるので
玄箱をバラさなくても接続できるようにしました。
そのついでに、IDEケーブルを工夫して、玄箱の基板に外部のHDDを接続できるようにもしました。
玄箱のケースをバラしたところです。ケースの天井にあたる部分です。
内蔵HDDを他のPCで初期化する際には、この状態までバラせば十分できますね。
でも、それでも面倒なものです。
で、HDDと基板、両方からケーブルをケースの外に出す事にしました。
電源ケーブルも同じく両方を外に出します。
写真で、上の側のケースの一部分をカットして穴を開けました。
加工した後にケースを閉じたところです。
さて、フロントパネルが付けられません．．．
ええい、天井にあたる部分を切ってしまえ！
はい、こんな風になりました。
え？ IDE ケーブルがメス同士で接続できない？
はい、この「IDE 万能ケーブル」があれば大丈夫！
IDE 延長ケーブルと通常のIDE ケーブルを組み合わせて両側ともオス／メスを
つけたケーブルを作製しました。
「IDE 万能ケーブル」で玄箱基板とHDDを接続しました。
しかし、この姿はあんまりですな．．．
とりあえずは、この程度に収まってもらいましょう。
玄箱内臓HDDをDOS/Vマシンのマザーボードに接続したところです。
電源もDOS/Vマシン側からもらっています。
玄箱では、「内臓HDDのIDEケーブルをつながずに電源のみ供給」という事は出来ないようです。
こちらは逆に、玄箱の基板に外部HDDを接続したところです。
この改造にプラスしてバックアップHDDを用意しておけば、内部HDDが壊れた時でも数分で復旧可能です。、
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